最近20代から30代の間でお金を稼ぐ手法の1つが、オンラインカジノと呼ばれるものになります。
パチンコなどをしている人が少なくなっていますが、このようにオンライン通信を利用したゲームやジャンブルなどに参加する若い人が増えているわけです。
オンラインカジノをスタートしようとした人間のほとんどは、お金が欲しいからでしょう。
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遊びながら稼ぐことができれば夢のような話
単にギャンブルが好きだから行うと言う人もいますが、もしお金が入らないならばわざわざそのようなものに時間を使わないはずです。
おそらく9割以上の人は、現在の会社員としての収入やアルバイトあるいは派遣社員としての収入に不満があるため、オンラインカジノで自分で稼ごうとしています。
遊びながら稼ぐことができれば夢のような話ですが、実際にそのような人がいるのも事実です。
ですが、どこかで間違えた情報が伝わってしまい、多くの人が間違えた情報を信じたまま突き進むため負け続けることになりかねません。
まず、多くの人がオンラインカジノに注目している理由は、一攫千金を目指すことができると言うものかもしれません。
確かに、人によってはサラリーマンでは決して稼ぐことができない大金を稼いでいる傾向があります。
宝くじなども、同様なことが言えますが間違った情報が流れてしまっており、この点を修正するまではその人は継続してお金を稼ぐことができません。
少なくとも、会社員と同じ位の収入がそれ以上の収入を稼ぐとなれば、最初に認識している考え方を改めなければいけません。
オンラインカジノはたくさんのお金を一度に稼げない
具体的に何を改めたら良いかと言えば、オンラインカジノと言うのはたくさんのお金をいちどに稼げないものと言うことです。
おそらく、運営者側はたくさんのお金を稼ぐことができ壱発逆転が狙えると言う情報が蔓延すれば、参加者が多くなるため非常に都合が良い話になります。
還元率なども高く設定されていますが、実際の還元率は明確でないことがほとんどでしょう。
一般的には95%と言われていますが、これに関しては何か客観的にデータがあるわけではなく一方的に主催者側が発表している数値です。
あるいは、アフィリエイトなどでオンラインのカジノを加入している人たちが一方的に数値を述べているだけになります。
その人が検証した訳でも客観的にそれを実証したわけではありません。
つまりその数字自体が本当なのかどうかはわからないことを前提に遊んだ方が良いでしょう。
大抵の場合、コツコツとお金を稼いでいるケースがほとんど
話は少し取れましたが、少なくとも一攫千金が狙えると言う話は、忘れた方が良いです。
この点に関して、それでもたくさんのお金を稼いでいる人がいると述べる人もいますが、そのような人は大抵の場合1度のゲームで処理をしてそのまま何度も高い割合でお金を稼いでいるわけではありません。
大抵の場合、コツコツとお金を稼いでいるケースがほとんどです。
この点が理解できないと、プレイして勝ち続けることなどまずできません。
なぜなら、大金を一気に稼ごうとして多くのお金を投入しようとするからです。
還元率が仮に95%だとしても、あくまで平均値が95%であり、おそらく中央値で見ると60%に満たないかもしれません。
大抵の人は、1年もしないうちに退場していく
これはどのような意味かと言えば、9割は負けて1割の勝負師が勝つわけですが、その勝負師のうち1割の人が、高い勝率を出しているだけで、残りの人は実際に平均値よりもさらに低い数値しか出すことができないのもまた事実です。
この事実を知った上で、どのように取り組むかを考えなければいけません。
大抵の人は、1年もしないうちに退場していきます。
その理由は、最初に大金をかけてしまったからと言えるでしょう。
最初のうちはいずれにしても勝率は非常に低いため、できるだけ少ないお金で失敗をたくさん経験するべきです。
まとめ
多くのお金を投入した人ほど、途中で止めてしまう可能性が高く、結果的にギャンブルなんてしなければ良かったと言うことになりかねません。